Webライターは「やめとけ」の真相は?向いている人や始め方を解説

Webライターは「やめとけ」の真相は?向いている人や始め方を解説 Webライター

Webライターでネット検索すると「やめとけ」というキーワードが表示されました!

Webライター業が気になる人にとっては、不安でしかないですよね。

今回は、Webライター14年の私が、なぜ『Webライターはやめとけ!』と言われるのかを、自身が感じてきたライターのデメリットから考察していきます。

記事の最後には、今流行のCanvaを使った在宅ワークを紹介しているので、ぜひご覧ください♪

Webライターは「やめとけ」の真相をデメリットから考察

「Webライター」でネット検索すると「やめとけ」という否定的なワードが目に飛び込んできます。

なぜ、Webライターは「やめとけ」なのでしょうか?

Webライター歴14年の私から結論を言わせてもらうと、初心者がライター業で稼ぐには時間がかかるから…ではないかなあと思っています。

Webライターは「やめとけ」の真相について、ライターのデメリットから考察してきましょう!

1文字当たりの単価が安い

ライターのデメリット一つ目、それは1文字当たりの単価が安いことです。

ライターへの報酬は、1文字あたりの単価が設定されていて『1文字あたりの単価×文字数』で算出されます。

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例えば、1文字1.0円で5,000文字を執筆する案件の場合『1.0円×5,000文字』で、報酬は5,000円です。

某有名な日本最大級のクラウドソーシングで募集されているライティング案件を見ると、1文字あたり0.1円以下という案件があります。

仮に0.1円の案件をした場合、頑張って1万文字書いたとして報酬はたったの1,000円ということに。

ライティングしたことがある人ならわかると思いますが、1万文字も書いてたったの1,000円しかもらえないって絶望的です。

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1万文字を1時間で書けるなら時給1,000円ですが、ライティング初心者の方が1万文字書こうと思ったら数日かかるのではないでしょうか?

私が思う文字単価の相場を以下でまとめておきます。

  • 【ライター初心者の単価相場】1文字0.5~1.0円
  • 【ライター中級者の単価相場】1文字1.0円~1.5円
  • 【ライター上級者の単価相場】1文字1.5円以上
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ちなみに、私の現在の文字単価は2円以上です!5000文字書いて1万円なので、1日に2記事書けば日給2万円ですね。

そもそも仕事がもらえない

Webライターとして働きたければ、基本的にはクラウドワークスやランサーズといったクラウドソーシングサービスで仕事を探します。

クラウドソーシングサービスに登録し、気になる案件があったら実績や意気込みを書いて応募するんですが、これがまあ、なかなか採用されません。

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私は今でこそ14年の実績があるので採用されやすくなっていますが、それでも採用されない案件はたくさんあります!

初心者で実績がない状況だと、そもそも仕事がもらえない可能性が大です。

先述したように、初心者は文字単価も安く仕事も採用されないので、最初のうちはライターだけで稼いで生活するのは難しいでしょう。

クラウドソーシングの手数料が高すぎる

クラウドソーシングサービスで仕事をすると、報酬から手数料と消費税が引かれて付与されます。

例として、某日本最大級のクラウドソーシングサービスのシステム利用料は以下の通りです。

報酬額システム利用料
20万円超の部分5%
10万円超20万円以下の部分10%
10万円以下の部分20%

Webライターだと、一つの案件の報酬は10万円以下なので、手数料が20%かかることに…いや、高すぎ…!

報酬が税込み11,000円の案件であれば、システム利用料は2,420円(税込)となり、最終的に受け取れるのは8,580円となります。

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クラウドソーシングサービスを経由せず直契約した仕事であれば、11,000円まるっともらえることを考えると…やはり手数料の高さがネックだなあと思います。

パソコンがないと効率的に作業できない

Webライターは基本的にパソコンで作業します。

スマホから作業できなくもないのですが、画面が小さいのでどうしても作業効率が落ちてしまいます。

スマホでパソコンと同程度作業ができれば、場所を選ばず作業できるのになぁと思います。

収入が安定しない

クラウドソーシングサービスを通してやっと優良な案件に巡り合えたとして、継続してお仕事をもらえるとは限りません。

継続案件をもらえても、クライアント側の都合で突然契約を解除されることなんてざらにあります…。

なので、毎月絶対いくら必要!という明確な希望金額があるなら、Webライターはあまりおすすめしません。

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私も直近でいうと、携わっていたサイトの売上が悪くなったからという理由で仕事がゼロになりました!

Webライターが向いてる人の特徴5選

Webライターが向いている人には、以下のような特徴があります。

  1. とにかく書くことが好き
  2. タイピングが速い
  3. 今すぐ稼げなくてもいい
  4. 根気がある
  5. コツコツ作業ができる

ご自身に当てはまる特徴はありましたか?

Webライターが気になっている方は、今一度自分に合った仕事なのか考えてみるといいですよ。

結論:常に安定して稼ぎたいならWebライターはやめとけ!

結論を言うと、常に安定した収入が欲しいならWebライターはやめとけ!と私は言いたいです。

「収入は二の次で、とにかく書くのが好きなんです!」という人にはおすすめです。

時間はかかると思いますが、稼げるようになると思います。

でも、14年継続していた私でも、正直ライターとしての収入は安定していません。

安定して稼ぎたいなら企業案件PRがおすすめ

安定した収入を希望するなら、Webライターよりも『企業案件PR』のお仕事がおすすめですよ~!

企業案件PRとは?

『広告費を抑えて自社商品を宣伝したい』という企業側の想いと『SNSで収益化したいけどPRできる商品を持っていない』というワーカーの想いがマッチングしたお仕事。

企業案件PRで使う媒体は、XでもインスタでもブログでもOK!

Canvaなどのデザインアプリを使ってデザインし、自分らしく企業案件PRを発信します。

スマホさえあれば作業できるので、通勤時間・子供の寝かしつけタイム・休憩時間など、空いた時間で十分作業できるのが魅力的です。

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初心者でも収益化できる環境が整っているので、初めての在宅ワークにも最適ですよ~!

若干名ですが一緒に働く仲間を募集しています!気になる方は、以下よりお気軽にお問い合わせください♪

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