在宅ワーク5つのメリット！主婦や全国どこからでも働ける副業も紹介

SNSで「働き方」や「転職」などで検索していると、在宅ワークに憧れている方が多くいらっしゃいます。

私自身、自由を求めて在宅ワーカーになったように「自由な働き方」を求めて在宅ワークを希望する方が多いのではないでしょうか。

確かに、在宅ワークの大きなメリットは「自由度の高さ」ですが、それ以外にも魅力的なメリットがたくさんあります。

今回は在宅ワーク歴14年の私が、独身時代から結婚・妊娠・出産を経た今、在宅ワークに感じるメリットを5つお伝えします！

記事の最後には、在宅ワークのメリットを最大限発揮できるおすすめのお仕事を紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

【在宅歴14年が実感！】在宅ワークのメリットを5つ紹介

私自身、在宅ワーカーとして14年働くなかで、結婚や妊娠を経験し環境が大きく変化しました。

あらゆる環境で在宅ワークを続けてきた私が感じる、在宅ワークのメリットは以下の通りです。

それぞれのメリットについて、詳しくお伝えします。

自宅やカフェでも！好きな場所で働ける

スマホやパソコンで作業する在宅ワークであれば、ネット環境さえ確保できれば働く場所を選びません。

無料Wi-Fiが使えるカフェやファミレスで作業すれば、美味しいコーヒーやスイーツなんかを楽しみながら作業できて最高です。

スマホで作業できるなら電車移動の最中でも作業できますよね。

パソコンでしか作業できない仕事でも、スマホのデザリングが使えるなら公園なんかでも作業できるでしょう。

私はWebライターと企業案件PRのお仕事をしています。

Webライターはパソコンでないと作業効率が悪いので、自宅やカフェなんかで作業しています。

企業案件PRはスマホで作業できるので、公園のブランコに揺られながら作業することもあります。

人間関係のストレスが無い

在宅ワークでは、会社で働くような人間関係のストレスがありません。

これ、会社員として毎日働き、上司・同僚・部下・取引先にストレスを感じている人にとっては大きなメリットじゃないでしょうか？

私が実際にやっているWebライターのお仕事でいえば、主にクライアントさんやディレクターの方とチャットでやり取りする程度。

企業案件PRのお仕事は、一緒に頑張る仲間が集まるコミュニティがありますが、良い人ばかりなのでストレスフリーです。

通勤にかかる時間やコストを削減できる

歩いて数分のところに職場があればいいですが、職場が遠いとそれだけ通勤時間が長くなりますよね。

例えば、通勤時間が往復1時間で月に22日勤務している場合、月の通勤で22時間もの時間を費やしていることに。

また、通勤にかかる電車代が1日1,000円だった場合、22日勤務だと22,000円かかります。

在宅ワークなら通勤にかかる時間もコストもないので、その分で浮いた時間とお金を別のことに有効活用できます！

子供の成長を見守りながら働ける

私は14年間在宅ワークをやっていますが、2022年に娘を出産しました！

本業は店舗経営をしていて、そちらは産後しばらく休んでいたのですが、在宅ワークに関しては産後2～3ヶ月で再開しました。

在宅ワークなので、娘を保育園に入れる必要がありません。

お世話をしながら、空いた時間に無理なく作業ができますし、子どもの成長を感じながら仕事ができるのは本当にありがたい環境だなあと思えました。

ペットに留守番させなくて済む

私は、犬と猫とも一緒に生活しています。

一般企業で働いていると、朝の8時から夜は19時くらいまで家に帰れませんから、ペットは長時間お留守番しなければなりません。

動物の寿命は人間よりも短いですから、1分1秒も無駄にしたくない…と、動物に対する愛が異常な私は常日頃から思っています。

在宅ワークでは、基本的に家で仕事するので、ペットは常に一緒。

愛するペットと一緒の空間で仕事ができるのは、これ以上ないほどのメリットだと思っています。

在宅ワークのメリットを最大限感じられるのが企業案件PR！

今回、私のこれまでの経験から感じた在宅ワークのメリットをお伝えしました。

正直なところ、在宅ワークののジャンルによってもメリットは変わると思っています。

今回紹介したメリットを全て感じられるのが『企業案件PR』のお仕事です。

企業案件PRで使う媒体は、XでもインスタでもブログでもOK！

Canvaなどのデザインアプリを使ってデザインし、自分らしく企業案件PRを発信します。

スマホさえあれば作業できるので、通勤時間・子供の寝かしつけタイム・休憩時間など、空いた時間で十分作業できるのが魅力的です。